(マーケティング戦略の教科書)
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▲本書「はじめに」より抜粋
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あなたが新規顧客をオンラインで集客するとき、見込み顧客へどのような順番でアプローチして関係性を構築し、最終的な成約につなげればよいかを知っていますか?
また、見込み顧客の個人情報を獲得し、企業側から何度も販売の提案がおこなえるようになる最適な方法があることを知っていますか?
実は、そのためにマーケティングの世界で確立されている方法論があります。
それが「リードジェネレーション」です。
あなたがリードジェネレーションの概念を正しく理解し、ビジネスの現場に取り入れることができれば、効率的かつ最短で顧客化のステップを駆け上がってもらえるようになるでしょう。
それはすなわち、集客のプロセスを最適化することを意味します。
そこで本書では、リードジェネレーションについて「オファーを考える」「ランディングページを作る」「トラフィックを集める」という3つの方法をご紹介します。
また、それぞれの方法の具体的なポイントについても解説しています。
本書の内容をお読みいただければ、初心者の方でもリードジェネレーションを使ったビジネス戦略を構築し、集客のプロセスを最適化する方法が理解できるようになります。
また、実際に安定的な売上が手に入るようになるでしょう。
本書は特に、見込み顧客から優良顧客にいたるまでの関係性を構築する方法がわからない中小企業の経営者様には、必ずお役に立てる内容になっています。
ぜひ、こちらでご紹介するリードジェネレーションという手法を参考にしてみてください。
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▲目次(抜粋)
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はじめに
新規顧客をオンラインで獲得する3つの方法
収益1.自社商品の販売
収益2.他社商品の販売
前提知識:CPA&LTV
リードジェネレーションに必要なもの
①オファー
②ランディングページ
③フォーム/メール配信
④トラフィック
リードジェネレーションのポイント
ポイント1.オファーを考える
オファーの種類
ステップメール(メールセミナー)
PDFレポート
無料サンプル
無料診断
オファーのポイント
ニーズに合致したものにする
ユニークなものにする
認識価値が高いものにする
複数用意する
ポイント2.ランディングページを作る
ランディングページの種類
コンタクト情報を取得するための専用ページ(オプトインページ)
会社公式ホームページでコンタクト情報を取得する場合
ブログの場合
Facebookの場合
ランディングページのポイント
レイアウト:Above the foldの法則
ランディングページの事例
行動を促すためのヘッドラインを変える
①役に立つものかどうか
②緊急性があるかどうか
③具体的であるかどうか
コール・トゥ・アクションボタンの色をテストする
ボタンのテキストをテストする
コール・トゥ・アクションの位置をチェックする
オファーを画像化する
ランディングページを複数用意する
アクセス解析を入れる
ポイント3.トラフィックを集める
まとめ
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▲著者プロフィール
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小谷川 拳次(こたにがわ・けんじ)
作家。投資家。起業家。
2009年、リードコンサルティング株式会社設立。
デジタルコンテンツを主軸としたインターネット集客、電子書籍マーケティング、サブスクリプションビジネスのコンサルティング及びコンテンツ販売システム、自動ウェビナー販促システムの提供によるマーケティングオートメーション(MA)の導入支援をおこなう。
ビジネス書作家としても活動。2018年からは投資事業を開始。
著書は『Facebookでお客様をどんどん増やす本』(中経出版/2011年)、『電子書籍を無名でも100万部売る方法』(東洋経済/2012年)、『小さな会社がお金をかけずにお客さまをガンガン集める方法』(KADOKAWA/2013年)ほか多数。
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▲登録商標に関する記述
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EVEREST PUBLISHING(エベレスト出版)はリードコンサルティング株式会社の登録商標です。
EVEREST PUBLISHING(エベレスト出版)
登録商標第5596050号
作家。投資家。起業家。
2009年、リードコンサルティング株式会社設立。
著書は『Facebookでお客様をどんどん増やす本』(