中・上級者が迷いがちな疑問を関正生先生が解決!
英語力が上がるにつれて、知識が増えるからこそ「え、これでそんな意味になるの?」「適切な前置詞はどっち?」など、次々と疑問が湧いてきませんか?
読者の皆さんから寄せられた文法・語法に関する質問を基に、中・上級者が迷いがちな英文法の「ツボ」を10個取り上げて、具体例と共に解説します。
あなたの英語をさらに進化させましょう!
※本書は英語学習雑誌『ENGLISH JOURNAL』2017年1月号に掲載された記事を再構成し、電子書籍としてまとめたものです。
※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。
【本書の内容】
ツボ1:「今」だけじゃない現在形
ツボ2:英会話で重宝するyouの用法
ツボ3:実は会話で頻出! 仮定法
ツボ4:乗り越えたい「冠詞」の壁
ツボ5:動詞が2つ続く形!?
ツボ6:「前置詞」は本来の意味で考える
ツボ7:whichの意外な使い方
ツボ8:やっかいなasの攻略法
ツボ9:everyone、someoneとtheirの関係
ツボ10:「考え過ぎない」のがコツ! 分詞構文
【対象レベル】英語全レベル