マクロフロー経済学 A1 科学者と技術者が経済学を学びそして駆逐すべき理由

山本哲也
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この電子書籍について

本書の対象読者は科学者と技術者である。

本書では、過去に天文学や医学において繰り返されたように、経済学においても科学が思想を駆逐するべきだと主張する。

第2章では、経済学における知識体系構築の特徴を経済思想のもとに説明する。

第3章では、数式を使って貨幣循環と名目GDPを説明する。


第1章 導入


第2章 経済学と思想

2.1 経済学者の研究方法

2.1.1 研究方法の特徴

2.1.2 経済学とは思想である

2.1.3 マンキュー経済学

2.1.4 現在の経済学が構成された理由

2.2 経済学を科学技術に

2.2.1 科学的手法

2.2.2 科学技術は経済学を変えられるか?


第3章 貨幣循環

3.1 貨幣循環の定量解析

3.1.1 数量方程式のV

3.1.2 3点セット

3.1.3 3点セットの統合

3.1.4 解釈、二種類の貨幣流

3.1.5 貨幣循環の実態

3.1.6 貨幣循環による説明

3.1.7 仮説の展開

3.1.8 旧来の貨幣数量説との違い

3.2 貨幣循環研究の動機

評価とレビュー

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たつトミー
2024年11月24日
もっと広く認知され、いまだに50年前の『理論』という思想で、国家予算をむさぼる老人学者が駆逐されることを心より願います。
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